楽シリーズ...自分の作ったソフトが直せない!? 件

こういったソフト作りを始めて十数年になります
楽旅費などはその頃から
ばーじょんあっぷにばーじょんあっぷを重ねているので
原型がどのあたりにあるのか自分でもわからなくなることがあります
今見れば恥ずかしーコードもいっぱいです
（ん？今とあんまり変わってない？）
とりあえず何とか動いているので良しとします
で、問題なのは、今直そうとするとその頃のコードや関数
仕組みなどがわからないことがままあるのです
「自分が作ったのに」です
どんだけいい加減にやってきたのかと思いますが
ときどき悲しい気持ちになってしまいます　トホホ

ではでは

タグ：ソフト作り 楽シリーズ

楽シリーズ...ソフト作りは見た目が大事②

前々回の「パソコンに頼っているからマチガう！？」
http://rrgjim.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22
前回の「楽シリーズ...ソフト作りは見た目が大事①」
http://rrgjim.blog.so-net.ne.jp/2014-02-25
からつながりますが
「ここには○○を入力して下さい」とか
「ここには△△は入力できません」など
コメントやら吹き出しやらでいろいろと
説明が多いソフトを時々見かけます
気持ちはわかりますが、これだと
慣れない人にはやっぱり「わっ！メンドくさそう」
と思われてしまいそうな気がします

なんで、わたしは
①そもそも何を入力したらいいかわかりやすい項目名や､表現を使う
②選択項目が決まっている場合は入力規則を設定し
　（リストやら日付やら最大数 etc...）
　間違った入力をさせないようにしながら、
　「あ、ここはそういう欄なのね」
　と思わせる
③前後の入力欄との整合性は条件付き書式で赤字の太字の表示などで
　「あれっ、どっかおかしい？」と気づかせる
④マクロでチェックしメッセージを出す
　この場合もメッセージの後に間違っているセルや確認して欲しいセルを
　選択(アクティブにする）する
などを組み合わせて間違いができるだけないように作っています

ではでは

タグ：楽シリーズ ソフト作り

楽シリーズ...ソフト作りは見た目が大事①

基本的にソフトは見た目が大事だと思っています
自分のセンスを棚に上げて言いますが
やっぱり、「使ってみたい」と思わせるためには
見た目キレイが重要かと、
「ん～、メンドくさそう」ではなかなか使ってもらえない
ような気がします
しつこいようですが
自分のセンスを棚に上げて言いますが...

ではでは

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楽シリーズ...様式！？について

よく定められた様式に「男・女」「昭和・平成」などに
○をつける様式があります
この場合ソフトの中でどうするかという問題
よくあるのはマクロを使って図形の○なりをつけているのを見かけます
が、マクロで図形をって意外とメンドくさいです（私は）
で、どうするかというと、単純にその欄に「男」「女」「昭和」「平成」と
表示させます。すると「様式と違う」という人が出てきますが
○をつけるのは手書きの場合に記入しやすいようにしているだけです
受け手側としては「男」「女」「昭和」「平成」という情報が入れば
そこんとこはどうでもいいのです。実際
このやり方であれば､リストので入力規則での設定でもOKですし、
リンクさせたい場合であれば数式で入力させることも簡単です
ソフト作りはソフト作り自体を簡単にすることも必要だと思うのです

ソフト作りをしている方、これからソフト作りをしよう！という方の参考になれば

ではでは

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