楽シリーズ...ソフト作りは見た目が大事②

前々回の「パソコンに頼っているからマチガう！？」
http://rrgjim.blog.so-net.ne.jp/2014-02-22
前回の「楽シリーズ...ソフト作りは見た目が大事①」
http://rrgjim.blog.so-net.ne.jp/2014-02-25
からつながりますが
「ここには○○を入力して下さい」とか
「ここには△△は入力できません」など
コメントやら吹き出しやらでいろいろと
説明が多いソフトを時々見かけます
気持ちはわかりますが、これだと
慣れない人にはやっぱり「わっ！メンドくさそう」
と思われてしまいそうな気がします

なんで、わたしは
①そもそも何を入力したらいいかわかりやすい項目名や､表現を使う
②選択項目が決まっている場合は入力規則を設定し
　（リストやら日付やら最大数 etc...）
　間違った入力をさせないようにしながら、
　「あ、ここはそういう欄なのね」
　と思わせる
③前後の入力欄との整合性は条件付き書式で赤字の太字の表示などで
　「あれっ、どっかおかしい？」と気づかせる
④マクロでチェックしメッセージを出す
　この場合もメッセージの後に間違っているセルや確認して欲しいセルを
　選択(アクティブにする）する
などを組み合わせて間違いができるだけないように作っています

ではでは

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